新城高校に合格するには

今回は、新城高校の高校に合格するにはどうすればいいのか、というテーマで書きます。

まず、新城高校の偏差値と内申点の目安です。

偏差値:60前後　内申点：115

・内申点：学力検査：面接＝4：4：2

内申はオール4以上が基準ですが、あくまでも基準（全県模試）です。

まずは内申点を高める、そのために定期テストを頑張ることが重要なのは間違いないです。

とはいえ、勘違いしてほしくないのは、内申がオール4なければ受からない、みたいな基準はない、ということです。

神奈川県の公立高校の入試はあくまでも、内申・入試得点・特色検査・入試得点の合計点で決まります。

また、二次選考もあるので、内申は0（0はないですが）でも受かります。

内申は高ければ高い方がいい、しかし、低くても受かる、というのが正直なところです。なんだかんだ公立トップ校は入試得点が重要です。

でも、一点でも多く内申点を上げられるように、副教科も含めて1年生から頑張りましょう。

また、新城高校の進学先について。

国公立大学

旧帝＋一工　1名

お茶の水 1名

横浜国立 2名

東京都立 3名

千葉 1名

国公立計25名

私立大学

早稲田　6名

慶應義塾　1名

東京理科　10名

上智 7名

早慶上理計24名

学習院　13名

明治 57名

青山 28名

立教 29名

法政 61名

中央 45名

GMARCH 計233名

どうでしょうか。

この数字を見るに、学年のトップ50名が国公立・早慶

150位以上がGMARCHレベルの大学に進学、という状況でしょうか。

GMARCHの数字は、合格者数の延べ人数、なので、一人の生徒が複数学部・複数形式に受かっている可能性が高いです。

それでも、新城高校でトップ150に入れば、GMACHレベルにはいると思います。

みやうち塾・こだなか塾から最も近い新城高校についてレジュメを作っています。

まとめると、勉強がめちゃくちゃ得意だ、という生徒以外は、とにかく早めに動くこと。

早めの対策をするに越したことはありません。

動画でも詳しく載せています。

今年も高倍率が予想される新城高校。

ここからの追い上げで合格を盤石なものにしていきましょう！！！