なぜ拡大をするのか
なぜ拡大するのか
これは非常に重要なこと。
そもそも大きくすることに意味はあるのか、という話です。
塾は、というより、属人性の高い業種は小さい方がいい、というのが僕の考えです。
塾も、小さいことにメリットが生まれやすい業態だと思います。
ただ、この小さいにも、単位があると思っています。
一番小さい、それこそ一人の場合、自分が休んでしまったら塾も終わりになっています。
そう考えると、一人だけはデメリットも多い。
実際、この3年で規模をある程度拡大して、指導としてはより強化されてきた、チームとして機能するようになってきたと思っています。
しかし、今の規模でもまだ課題はあります。
それは働いている人の環境改善。
やはり、正社員として目指していくことを考えると、今のみやうち塾は小さすぎるかな、と思っています。
小さいことのメリットが働きながらも、夢を持って働いていける環境を作ること。
これに来期は挑戦したいと思っています。
これまでとサービス内容が変わるわけではありません。
池畠もこれまで通り現場にいますが、
組織として持続可能にしていく。
そして、僕一人では到達できなかったレベルまでサービスをアップグレードし、陳腐化していくのを防ぐ。
このために今期は拠点を増やしていきます。
変わらないご支援よろしくお願いいたします。