【個別指導】不定詞を理解するために
こんにちは
個別指導コース担当の藤原です。
受験、定期テスト、で非常にバタバタしていたみやうち塾も、 無事、落ち着きを取り戻してきました。
今回はテスト期間中に行った、個別指導の報告をしていきたいと思います。
中学2年生の生徒を指導しましたので、
その内容についてです。
科目は、英語(80分)です。
テスト範囲の単語、文法に取り組みました。
使用した教材は、『iワーク 中2 英語』です。
テスト範囲はユニット6でしたので該当範囲のページを解いていきました。
まだ単語が頭に入り切っていないみたいでしたので、
テスト範囲の単語を全て抽出、テストを1周。
単語の確認を済まし、文法の問題ヘ移行。
助動詞should、不定詞に関する問題に取り組みました。
shouldに関しては、難なく理解できている様子。助動詞は既に何個か習っているのでそれらと同じ使い方をしていくことを伝えたら、大丈夫そうでした。
不定詞に関して、少し苦しんでいる様子。不定詞で躓く生徒は多いです。
不定詞を理解するには、文章のどこが主部で、どこが述部で、どこが修飾部なのか、ここの見極めが必要です。
今回の指導でも日本語の段階から、名詞的、副詞的、形容詞的用法を確認し、英語へと変換していきました。
しっかりと書けるようになりました。
テストでも、解けていると嬉しいのですが。。。
いずれにせよ、今後かなり重要な部分になってきますのでしっかりとまた復習しておきましょう。
以上のような指導内容です。
テストも少しずつ返されてきております。
よかった人、悪かった人共に早い段階での準備の大切さを感じたと思います。
すぐに切り替えて次に向かって取り組んでいきましょう。
藤原